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月刊「畜産技術」
(830号/2024年7月)
※記事は12か月のエンバーゴ期間をおいて、J-STAGEに搭載予定です。
<提言>
これからの疾病リスク低減は「ワクチン」の安定確保が「カギ」
星野和久
<スマート畜産技術の現状と未来>
1.
スマート畜産の現状と研究展開の方向
栗原光規
2.
舎飼い条件下でのスマート技術の進展
池口厚男
3.
放牧条件下でのスマート畜産技術の進展
平野 清
4.
獣医療におけるスマート技術利用の進展と課題(主に遠隔診断・治療について)
一條俊浩
5.
スマート化におけるデータ連携とこれからの課題
中田 健
6.
畜産クラウドの構築・運用によるわが国の畜産経営の生産性向上の推進
飯野昌朗
<研究レポート>
高病原性鳥インフルエンザウイルスの肉養鶏農場への侵入から摘発までの日数の推定
:感染症数理モデルを用いた解析
早山陽子
<研究レポート>
黒毛和種の飼料利用性と発育や枝肉形質の関連性についての調査
浅田正嗣
<研究レポート>
養豚場の排泄物処理における薬剤耐性の現状と課題
渡部真文・グルゲ キールティシリ
<技術情報>
超極早生サイレージ用トウモロコシ品種「ハヤミノルド」と、幅広い利用が可能なトウモロコシ品種「トレイヤ」
黄川田智洋
<技術情報>
去勢肥育豚は夜エサをあげないと資料効率が良くなる!
小池達也
<技術情報>
部分肉の賞味期限を延長する『氷点下の未凍結貯蔵』技術
中村好德・福間康文・細見亮太
<技術情報>
肥料資源循環の取り組みと課題
荒川祐介
<研究所だより>
奈良県畜産技術センター
倉田佳洋
<連載 水田を活用した畜産経営 第2回>
TMRセンターを核として耕種農家と酪農家の連携を組織化
-広島県酪農業協同組合-
寺田文典・新出昭悟・米内美晴
<海外情報>
デンマークの食肉処理施設でのアニマルウェルフェアに対応したけい留所の設計と家畜の適切な取扱い
木下良智
<国内情報>
第52回家畜人工授精優良技術発表全国大会
~西川賞受賞研究~
濱野晴三
<国内情報>
野生動物の衛生管理と森林環境整備
~野生鳥獣研究所けものらの取り組み
金山俊作
<地域の動き>
徳島県における「阿波尾鶏」のブランド振興について
片山博史
<文献情報>
2020年度(令和2年度)JVARM(動物由来薬剤耐性菌モニタリング)年次報告書
原田 咲
<会員だより>
全国農業協同組合連合会(JA全農)
三浦康治
<百舌鳥>
新たな馬生
はるうらら
<今月の表紙>
牛の遠隔監視の高精度化
~首輪センサーとネットワークカメラ
監視画像写真提供:カミクチファーム 撮影:平子 誠